目次
1：間違った下半身リードの考え方
ゴルフでよく言われているのが腰をきりましょう、下半身リードしましょうとyoutubeやゴルフレッスンで言われますがこれを間に受けてやってしまうと危険です
なぜ危険かというと腕遅れしてしまうからです
身体の正面から腕が外れてしまい、振り遅れが発生してしまいます
降り遅れてしまうと右プッシュしたり、それを嫌がって過度にフェースターンをして引っ掛けてしまいます
なので自分で下半身をリードする意識は危険なのです
2：正しい下半身リードの意識の仕方
クラブを振れば勝手に腰はクラブの遠心力に持っていかれて、腰が切れ回転していきます
感覚的にはクラブが先にフォロー側に行って後から身体が回るイメージです
そうすることで身体の正面から腕がはずれずスイングできてきます。
映像で確認するとわかりますが、無理に腰を止める意識が無ければちゃんと下半身が回っていくのがわかると思います
考え方としては常にゴルフクラブが主体で身体が受け身という主従関係を意識することです
そうすることで身体が自然体に動き違和感がある動きがなくスイングすることができます
